ZOZOビジネススーツとユニクロビジネススーツ
ZOZOのビジネススーツが発表されましたね。
7月3日より注文の受付が始まっているようです。
ZOZOビジネススーツも良さそうだけどユニクロスーツもなかなかいいんですよ。
ユニクロスーツ愛用しています。
ということで比較していきましょう。
ZOZOビジネススーツVSユニクロスーツ
【値段】
ZOZOビジネススーツ
シャツ
発売時の値段2,900円(定価4,900円)
ビジネススーツセットアップ
発売時の値段2万1,900円(定価3万9,900円)
合計
発売時の値段24,800円(定価44,800円)
ちなみに発売時のお試し価格はいつまで続くかまだ決まっていないです。
当初はセット販売限定です。
ユニクロスーツ
シャツ 2,990円
ジャケット 14,900円
パンツ 5,990円
合計 23,880円
ユニクロは各アイテム別々に購入できます。
ZOZOビジネススーツのお試し価格とユニクロスーツの価格がほぼ同じですね。
ZOZOビジネススーツの定価と比べると2万円以上ユニクロスーツが安くなります。
【カラー展開と仕様】
ZOZOビジネススーツ
無地3色
ブラック、ダークネイビー、チャコールグレー
※ヘリンボーン4色
ネイビー、ダークネイビー、
ライトグレー、チャコールグレー
※ヘリンボーン:光の反射によって光沢感、高級感がでる。耐久度があり、ヘリンボーンは高級紳士服に用意られることが多い。重厚感のある落ち着いた雰囲気に仕上がる。
ユニクロスーツ
無地3色
ブラック、グレー、ネイビー
ユニクロはスリムとレギュラー2つのシルエットからお好みの方を選べます。
【オーダー】
ZOZOビジネススーツ
採寸用ボディースーツのZOZOSUITで計測した体型データをもとに生産します。
その上、パンツの裾始末やポケットの形、ボタンや裏地のカラーなど、細部までカスタムオーダーが可能な完全なオーダーメイド生産。
これはすばらしいですね。
完全なオーダースーツをネット完結でオーダーすることができます。
ZOZOSUITで事前に採寸を済ましてあればあっという間でしょうね。
ユニクロスーツ
安価の割にはオーダースーツに近いセットアップが手に入ります。
私も体型の割に肩幅が広いために既製のスーツではいまいち体に合いませんでした。
窮屈で仕方がないですよね。
完全なオーダースーツではありませんが
測るのはボディサイズ、袖丈、着丈の3点。
でもこの3点を自分の身体に合うものにすれば、たいてい不自由には感じないのではないでしょか。
ただ採寸はユニクロの店頭で行う必要があります。
取り扱い店舗も限られているため、あらかじめ調べた上での来店が必要です。
一度店頭で測って購入すればユニクロアプリから楽に再度購入することができます。
店頭で受け取った採寸カードがこちら。
採寸カードの通りにサイズを入力するだけ。
これで注文完了です。
パンツとシャツのオーダーも同じように簡単に済ませることができます。
【まとめ】
ZOZOビジネススーツ
ZOZOビジネススーツについてはまだ詳細が分からずに内容が薄くなってしまいましたが、今の時点でわかるところを比較しました。
ZOZOビジネススーツは完全なオーダースーツのようですね。
定価で比べるとユニクロより値段は張りますがその分いいスーツであることが期待ができ、また細部までこだわってカスタムを楽しむことも可能です。
オーダーの手間についても、ZOZOSUITで事前に採寸を済ましてあれば簡単ですぐに注文することができます。
ユニクロスーツ
一方のユニクロスーツですが、安価な割にオーダースーツのようなスーツが手に入るのはいい点でしょう。
ただZOZOビジネススーツと比べると実は落ちてしまうかもしれないですね。
それと一度、店頭での採寸が必要なのが手間になってしまいます。
【アプリのダウンロード】
ZOZOTOWN