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おすすめマンガ(1巻完結)


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おすすめのマンガを紹介します。

ここに紹介するものはどれも1巻で完結になっています。

 

 

彼女と彼女の猫

原作:深海誠

原画:山口つばさ

 

社会人1年目の葛藤と猫との信頼が言葉少なく美しく描写されています。

 

読みやすさ   ★★☆☆☆

読後感          😊

 

彼女と彼女の猫 (アフタヌーンKC)

彼女と彼女の猫 (アフタヌーンKC)

 

 

「季節は春のはじめ、その日は雨だった。僕は彼女に拾われた」……春に出会ったひとり暮らしの彼女と猫。彼女はひとりで暮らすことで世界にひとりで立つことを知り、チョビと名付けられた猫は彼女に拾われて世界とつながる。一人と一匹の時間はゆっくり流れるが、世界の厳しさは彼女に追いついて……。アニメーション監督の新海誠氏のデビュー作を新鋭がコミカライズ。

 

 

 

おあとがよろしいようで

オカヤイヅミ 

 

個性豊かな15人の作家が有り余る想像力で最後の晩餐を思い描く。

 

読みやすさ ★★★★☆

読後感     🤔

 

おあとがよろしいようで

おあとがよろしいようで

 

 

仕事の合間の自炊料理マンガを描くくらい、食べることも飲むことも好きな著者。そんな漫画家が、何よりも怖いものといえば、誰にでもいつかは訪れて、そのかたちも千差万別な「死」。想像力豊かな作家さんに「最後の晩餐」について訊ねることで怖さをやわらげようと、いまをときめく人気作家15人のもとへ。様々な死に方とこだわりのご飯、そして作家の「書く」ということへの姿勢が見えてくるコミックエッセイ!はたして著者の恐怖は克服できるのか。
伺ったのは綿矢りささん、戌井昭人さん、山崎ナオコーラさん 、津村記久子さん、円城塔さん、西加奈子さん、平山夢明さん、桜庭一樹さん、朝井リョウさん、辛酸なめ子さん、村田沙耶香さん&加藤千恵さん、朝吹真理子さん、春日太一さん、島田雅彦さん。

 

 

藤子・F・不二雄〈異色短編集〉    

 

藤子F不二雄先生のブラックな短編集。

短編集なのに1話1話の奥深さがすごい。

シリーズになっていますが1話完結なのでどれからでも読み始められます。

 

読みやすさ ★★★☆☆

読後感   😨

 

ミノタウロスの皿 (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)

ミノタウロスの皿 (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)

 

 

 

気楽に殺ろうよ (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)

気楽に殺ろうよ (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)

 

 

 

箱舟はいっぱい (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)

箱舟はいっぱい (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)

 

 

 

パラレル同窓会 (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)

パラレル同窓会 (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)

 

 

藤子・F・不二雄の、ちょっと変わった味わいの作品を集めた異色短編集。SF的手法と鋭い風刺精神を存分に発揮し、大胆かつ繊細な構成で不可思議世界を描き出す。「藤子美学の世界」に、どっぷりと浸かれる作品集!