電話いらない
さんざん議論されている事ではありますが、あえて記事にしようと思います。
ホントに電話がなくならないですね。
先日、銀行から要件があり連絡があったのですが、メールでの対応をお願いしても一切応じない。
その上、こちらの迷惑も考えず真昼間に連絡をしてくる。
ホントにムダでしかないです。
強制的に法人の電話回線を遮断してしまえば、労働生産性も上がるんじゃないでしょうかね。
集中力が途切れる
なにか仕事や趣味に没頭している状況で電話があれば、それによって集中力が途切れてしまいます。
生産性や効率がいちじるしく下がります。
着信音(バイブ)がうるさい
人といる状況であれば話の腰を折ったり、空気を壊してしまうこともあるでしょう。
ビジネスでのシーンなど、たとえマナーモードであってもうるさくて仕方がないです。
その他、大学の講義中、電車での移動中、対応できない状況にも関わらず着信音は鳴り続けます。
周りにもうるさくて迷惑がかかります。
その迷惑の程度はメールやLINEの比じゃないですよね。
スマホは通話に不向き
そもそもスマホは通話の用途に向いていない。
固定電話の受話器やガラケーの形とは随分変わってきていますよね。
スマホを使って会話をしようものならある程度の声量を張らないと声も届きづらい。声を張るので会話の内容が周りにだだ漏れになってしまいます。
非効率
そもそも要件があり電話してこられても、その場で回答できることもあればできないことも当然にある。
その場合、再度連絡を取る必要があるがありますが、相手の都合によっては繋がらないこともあるでしょう。
電話のようにお互いの都合があう時間を探り合い、連絡を取り、それでも繋がらない手間であり時間のムダです。
また折り返しがいつ来るか分からない状態は不自由極まりなく、ものすごいストレスです。
店に入ろうにも気を使いゆっくり食事もとれない。
仕事にも集中できない、テレビや映画などの娯楽にも集中できない。
自分の時間を拘束されているのと変わりないです。
メールやLINEであればお互いに空き時間を活用して連絡が取れる。
効率的ですべて解決できます。
相手が分からないストレス
登録してある番号であれば相手が分かりますが、そうでないこともありますよね。
誰か分からない相手から突然電話がかかってくる。
ものすごくストレスです。
相手によっては、すぐに対応する必要性があるか否かも当然に変わってくるでしょう。
メールやLINEであれば相手の名前や所属が分からないことはそうそうないですよね。
重要度、緊急度の
度合いがわからない
電話での連絡というのは事件、事故、急病などの緊急事態の可能性もあればなんて事のない、いつでもいいような要件の可能性もあります。
その判別がまったくつかない。
応答がなかった後に気を回してメッセージでもくれればいいのですが、そうゆうことも少ないですよね。
メールやLINEの場合、件名やメッセージの一文目である程度の判断がつきます。
通知をポップアップで設定していれば一瞬目を通して、すぐに対応するべきか後回しにしていいのか分かります。
記録が残らない
約束ごとや要件など、メールやLINEであればメモを取る必要もない。
メールやLINEを読み返せばいいだけのことです。
メモ取るなんて面倒。
そもそも最近はメモを取るのもスマホのアプリを使う人が多いだろう。
通話をしながらとなるとスピーカーにして通話しながらメモアプリを開かないといけない。
場所や状況によってはムリなことです。
今、思いつくのはこんなところでしょうか。
なにか追加で出てきましたら追記します。
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